コラム
夏にぴったりの製作遊び～金魚すくい～
暑すぎる日が続くと、空調が効いた室内で遊ぶ日も増えてきますよね。
今回は夏にぴったり！作った後も大盛り上がり間違いなしの金魚すくいを作ります。
子どもたちがニコニコになる製作なので、参考にしてみてください！
必要な材料＆使うもの
・アルミホイル
・カラーセロハン
・丸シール
・輪ゴム
・牛乳パック
・排水溝ネット
【使う物】
・はさみ
・ホチキス
作り方
1.アルミホイルを丸め、ピンポン玉サイズにする
2.カラーセロハンで1を包み、輪ゴムで留める
3.丸シールで作った目を貼り付けたら金魚は完成！
4.牛乳パックを写真のように切る
5.輪にしてホチキスで留め、排水溝ネットを被せて結ぶ
6.もう1つは輪を少し潰して取っ手になるようつけたらポイの完成！
作り方のコツ&楽しみ方
アルミホイルを丸める時は、あらかじめピンポン玉サイズのものを作っておき「これくらいの大きさに丸めるよ」と見本を見せながら進めていくと良いでしょう。
カラフルな金魚を楽しむために、カラーセロハンはいろいろな色を用意します。輪ゴムで留める場面は、子ども1人で行うのが難しい時は保育士が代わりに留めましょう。年長組なら子どもが挑戦できるようにサポートできると良いですね。
ホチキスを使う場面は子どもだけの作業だと危険な場合もあるので、ポイは事前に保育士が作っておくことも可能です。
製作が終わったら、水遊びの一環としてビニールプールや桶に水を張り、作った金魚を浮かべて金魚すくいを楽しみましょう。
すくうのに慣れてきたら、時間を決めて何匹釣れるかゲームにするなど、遊びを広げていくとさらに楽しむことができますよ。
