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1.新聞紙をちぎって、くしゃくしゃに丸めたものを2個作る

2.1をコピー用紙で包み、セロハンテープで留める

3.2をお花紙で包み、セロハンテープで留める

4.黄色の方に丸シールを好きなように貼っていく

5.ピンクの方に折り紙で作ったうさぎの耳を貼り、目と鼻をサインペンで描く

6.ころころ立体的なイースターエッグとうさぎの完成！

新聞紙をちぎってくしゃくしゃに丸める過程は、低月齢の子どもでも楽しむことができるので一緒に作っていきましょう。
丸める大きさはお花紙で包むことができるくらいの大きさとして「これくらいの大きさにしようね」と見本を用意し、声かけをしていくことが大切です。
イースターエッグの模様となる丸シールは子どもの好きなように貼れるよう見守りましょう。低月齢の場合は大きめの丸シールを用意します。
今回はイースターエッグを黄色のお花紙で表現しましたが、お花紙はいろいろな色を用意して子どもたちが好きな色を選べるようにすると、さらに楽しむことができます。
うさぎの耳の部分は、子どもがはさみを使える場合は事前に折り紙に切り取り線を書いておきます。はさみが使えない年齢の場合は事前に保育士が作業しておくと、製作がスムーズに進みますよ。