コラム
秋にぴったりな製作遊び~秋刀魚~
10月になると、どんどん空気が冷たくなり秋の雰囲気がグッと深まります。街中はハロウィンの装飾も増えてきますよね!
保育の中でも遊びのネタで秋を感じられるものや、ハロウィンを楽しめるようなものを盛り込んでいくと子どもたちも楽しく過ごすことができるでしょう。今回は「食欲の秋」にちなんだ遊びをご紹介します!
手作り秋刀魚でごっこ遊び
身近な材料で簡単に作れる「手作り秋刀魚」の製作遊びをご紹介します!秋の味覚の秋刀魚を作って、子どもたちとごっこ遊びも楽しめますよ!
【必要な材料】
・アルミホイル
・サランラップ
・トイレットペーパーの芯2つ
・紙皿
・タコ糸
【使うもの】
・油性カラーペン
・はさみ
・セロハンテープ
作り方
1.トイレットペーパーの芯2つを写真のようにセロハンテープで組み合わせて、軽くつぶす
2.1で作ったものの両端を三角形になるように切り取る
3.全体をアルミホイルで包む。
4.全体をサランラップで包み、尻尾の部分に合うよう余分なところを切り、秋刀魚になるよう尻尾を作り、油性カラーペンで色をつけていく(反対側は焼けた秋刀魚になるよう、茶色にしてもOK)これで秋刀魚の完成!
5.次に紙皿を使って七輪を作ります。 紙皿の内側を丸く切り抜き、全体を黒く塗る 6.写真のようにタコ糸を交互に貼り、紙皿七輪の完成!