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保育園・幼稚園の実習あるあるハプニング!先輩たちの失敗から学ぼう

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これから保育実習や教育実習(幼稚園実習)に行くみなさんは、
「実習って怖そう」
「大変なんでしょ…夢のために頑張るけど正直行きたくない」
なんてドキドキしているのではないでしょうか?

実習は資格取得のために必要な単位で避けることはできません。
そして、日誌や部分/責任実習など確かに大変なこともいっぱいあります。

でも、それ以上の楽しさもやりがいもあるものです!

とはいえ、先輩たちも「やっちゃった〜!」という経験をたくさんしてきています・・・。

今回は、そんな実習あるあるハプニングをご紹介!

先輩たちの失敗から学んでくださいね。

あるあるハプニングその1:遅刻

あるあるハプニングその1:遅刻

実習あるあるの一つは「遅刻」。

実習中は絶対に遅刻できないというプレッシャーからなかなか寝付けなくて結局寝坊して遅刻した、という経験をもつ先輩も当然います。

また、遅刻しそうになって実習園までの道をダッシュしたことがある人は少なくない・・・はずです。

ココキャリegg編集部にも実習を経験した先輩がいますが、トータル4回・3ヶ月の実習期間のうちダッシュしたことは1回ではなかったとか。

電車を使って実習先に行く場合は、運転見合わせや遅延の場合に備えていくつかのルートを事前に確認しておくようにしましょう!

あるあるハプニングその2:道に迷った

あるあるハプニングその2:道に迷った

特に実習前のオリエンテーションや実習初日に起こりがちなハプニングです。

保育園や幼稚園は、住宅街の中にあるなど「地元の人はわかるけど、外から来る人にはわかりづらい」場所にあることも多いですよね。

地図で確認していたものの、あるはずの目印がなかったり、1本路地を間違えていたり、ぐるぐる迷って同じ場所を歩き回ってしまうことも・・・。

どうしても道がわからなくなったら、園に電話をして道案内してもらうことも可能ですが、ただでさえドキドキなのに、なるべくそんな電話はしたくないですよね。

初めて園に行く時にはかなり時間に余裕を持って家を出て、園の場所を確認してから時間をつぶすくらいのゆとりを持っておくのが安心です。

あるあるハプニングその3:体調が悪くなった

あるあるハプニングその3:体調が悪くなった

熱が出ていたり、嘔吐下痢などの症状があったりすれば「もう休むしかない」となるのですが、
・微熱があってちょっとつらい
・生理痛がきつい
・頭痛がする
・我慢できなくないけど胃が痛い
などのちょっとした体調不良に見舞われると「休んでいいのか」「我慢すればいいのか」とっても悩みます。

実習中は健康管理に気をつけていても、普段子どもたちと接していないと子どもたちから風邪をもらっちゃって症状が強く出てしまう、なんてこともあるあるです。

コロナ禍では、少しでも体調に変化があれば報告の上お休みしたほうがいいですが、通常時はおかしいなと思ったら早めに寝たり薬を飲んでみたり、実習中にしんどくならないよう対策しておきましょう。

あるあるハプニングその4:実習直前/実習中にケガをした

あるあるハプニングその4:実習直前/実習中にケガをした

意外とやっちゃうんです、ケガ。

ココキャリeggの編集部にいる先輩の中には、実習直前に腱鞘炎になってしまい抱っこが難しくなって保育実習で乳児クラスの実習を断念したという人がいます。

他にも、実習で子どもたちと一緒に走っていて転んで腕を折る・・・というケースも。

笑っちゃいそうですが、実際自分がやっちゃったらと思うと・・・園にも迷惑をかけそうですしドキドキですよね。

ケガをしないよう、ストレッチをして体を伸ばしておいたり、実習前から体を動かすようにしたり、しっかり備えておきましょう!

まとめ

まとめ

実習あるあるハプニングは今回ご紹介した以外にも、
・スーパーでジャンクなものばかり買っていたところに子どもと保護者に遭遇しちゃった
・実習中なのに飲み会に参加した帰りの電車で保護者と一緒になった
・子どもとサッカーをしていて自分が思いっきり蹴ったボールが園の外に出ちゃった
・目の前で子どもがケガしたのに何もしてあげられなかった
などなどたくさんあります。

失敗談を聞いて「やだ、実習怖い、行きたくない!」と思わずに、「自分は失敗しないようにしよう」と先輩たちの経験を糧に、実習を楽しんでくださいね!

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